認定こども園 オリーブの木は、子どもたちの「親友」になりたい。困っている時は一緒に悩み、楽しい時は一緒に笑って、みんなの健やかな成長に寄り添っていきたい。
生きるって素敵だよ、素晴らしいよって、沢山話してあげたい。精一杯の心を持って、子どもたちを愛していきたい。
園について
地域のすべての子どものために
すべての子育て家庭が支援の対象です。
在園児だけではなく、在宅で子育てをしている家庭が
安心して集うことのできる子育て支援事業を展開します。
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一人ひとり を大切にする保育
子どもは自分が愛され受け入れられていると感じた時、心が安定し、主体的に伸び伸びと活動することができます。保育教諭は一人ひとりの発達段階を丁寧にみつめ、その個性と人格を大切にします。
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目に見えないもの を大切にする保育
目には見えないけれどもとても大切なことがあります。「信じる心」「感謝する心」「思いやり」「希望をもつこと」私たちに命を与えてくださっている神さまを感じる日々を過ごします。
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絵本の読み聞かせ を大切にする保育
絵本の「絵」と「ことば」には力があり、いのちがあります。その力といのちは、子どもたちの育ちの中で豊かな感性と想像力を養い、創造力を培っていきます。毎日の読み聞かせを通じて、本に親しむ基盤を作ります。
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遊び を大切にする保育
乳幼児期の生活は遊びそのものです。子どもは遊びの中からすべてのことを学んでいきます。
FEATURE 園の特徴
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1 キリスト教教育
おせんべいを二つに割って、大きい方をお友だちに「あげる!」って言えたなら、その場は幸せに包まれるでしょう。神様の愛はそのようなものです。
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2 広い園庭
沢山の樹木が植えられ、四季折々の風景を見せてくれる広い園庭で、子どもたちは毎日笑顔で飛び回っています。さながら天使が喜びのダンスをしているかのようにも見えます。
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3 手づくりの給食
給食をとおして「心」と「身体」を育みます。手作りのあたたかさに幼いころから触れ、「おいしい」という嬉しい体験から食への関心を持ち、食べることや食べ物に感謝する思いの芽生えや育ちを支えます。
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4 キッズ英会話
言葉は神様から人間にだけ与えられた素敵なコミュニケーションツールです。幼い年齢で様々な言語に触れると、無理せずに何語であっても自分の体の一部となります。キッズ英会話も遊びの中で楽しんで過ごす時間です。
FACILITY 園舎紹介
木材を多く使用し、温もりのある落ち着いた仕様にしています。
開放感のある広々とした吹き抜けやホールからは
子どもたちの元気な声が聞こえてきます。
ほんのり木の香りに包まれて
自然を肌で感じる
園舎内は、木のぬくもりを大切にした優しい落ち着いた空間となっています。
大自然でのびのびと
遊びながら五感を育てる
私たちの園庭には夏になると小川が出現します。
庭にはシンボルツリーのオリーブの木が植えられています。
毎日の祈りで
感謝のこころを育む
教会が身近にあり、礼拝のひとときを過ごすことがあります。パイプオルガンの優しい音色に親しむことができます。
MESSAGE 園長あいさつ
保育について
SCHEDULE 園の1日
0〜2歳児 (3号認定)
3〜5歳児 (1・2号認定)
EVENT 年間行事
お友だちと一緒に色々な経験をして心豊かに成長していけるよう
季節の行事・キリスト教行事など1年を通して様々な行事を予定しています。
※毎月:誕生会、避難訓練、身体測定
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●入園進級礼拝(3~5歳児)
●親子遠足(4・5歳児)
●保育参観(0~2歳児) -
●スペースパーク(5歳児)
●ムシテック(4歳児)
●保育参観(5歳児)
●お泊まり会(5歳児) -
●親子遠足(3歳児)
●運動会(3~5歳児) -
●クリスマス
●保育参観(3・4歳児)
●学校見学(5歳児)
●お別れ会(3~5歳児)
●卒園礼拝(5歳児)
アクセス
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名称
認定こども園オリーブの木
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種別
幼保連携型
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所在地
● 0~2歳児
〒962-0836
福島県須賀川市並木町180-8
● 3~5歳児
〒962-0836
福島県須賀川市並木町180-3 -
連絡先
● 0~2歳児
TEL 0248-63-7015
FAX 0248-73-1817
● 3~5歳児
TEL 0248-73-3067
FAX 0248-73-3367
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オリーブの木 正門
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園舎内風景
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玄関
よくあるご質問
幼保連携型認定こども園とは、どのような施設ですか?
これまでの幼稚園と保育園が一体化し、相互の良い面を取り入れ子どもたちの健やかな成長を願い、子育て家庭の支援も含んだ包括的子育てサポート施設が幼保連携型認定こども園です。
1号認定・2号認定・3号認定はどのような違いなのですか?
保育の必要性の有無や年齢によって認定されます。受けた認定により利用できる保育時間が異なります。
・1号認定(3~5歳児)保育時間は8時15分~13時30分です。
・2号認定(3~5歳児)保育時間は7時15分~18時15分の間の保育が必要な時間です。
・3号認定(0~2歳児)保育時間は7時15分~18時15分の間の保育が必要な時間です。
※18時15分~18時45分は延長保育となり、200円が別途かかります。
1号認定と2号認定では活動内容に違いがありますか?
1号認定と2号認定のお子さんが同じクラスで過ごしますので、13時30分までの活動に違いはありません。
入園の申込先はどこですか?
「オリーブの木・くるみの木」は認定によって申込先が異なります。1号認定と2号認定のお子さんの申込先は園となります。3号認定のお子さんは須賀川市こども課へお申し込みください。
「ぶどうの木」は鏡石町福祉こども課へお申し込みください。
入園を検討中ですが見学はできますか?
見学は可能です。各園にお問合せください。
食物アレルギーの対応はしていますか?
食物アレルギーの対応をしていますので、どうぞご相談ください。園で適切な対応をするため、医師の診断を受けた上で必要な書類を提出していただきます。
どのような服装で登園すればよいですか?
制服はありませんので服装は自由です。お子さんにとって動きやすくシンプルな服装が望ましいです。
フォトギャラリー
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見学申込・お問い合わせ
「オリーブの木」の由来
旧約聖書にノアの箱船の物語(創世記8章)があります。
堕落した人間に神は怒り、洪水を起こして罰を与えようとしました。ただノアだけは神に従う人だったので神はノアに箱船を造らせ、ノアの家族とつがいの動物が箱船に入るように命じました。ノア達が箱船に入ると大洪水が起きます。
大洪水の後、大地が乾いたかどうかを見るためにノアが最初に烏(カラス)を放つと烏は戻ってきました。まだ土が乾いていなかったからです。次に鳩を放つと鳩は3回目にオリーブの葉をくわえてノアの元に戻ってきました。地が乾いてきたのです。そして神は二度と洪水を起こすことはないと約束され、その約束の印として空に虹をおかれました。
この物語から、鳩・オリーブの葉・オリーブの木は、神と私たちとの平和の象徴(シンボル)となりました。
認定こども園「オリーブの木」は子どもたちの世界が平和で調和のとれた世界であるようにと祈りを込めて命名しました。